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その辺の漫画描き「牛帝」のポータル的ブログでした(引越しました)
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更新までの暇つぶしに長文置いときますねー^^

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「森茶先生デビュー決定」

森茶先生の作品が載ってると聞いて、ゲッサン7月号買ってきました。が、なぜか載ってなくて、森茶先生ブログをよく見直してみたら8月号でした>< しかし漫画賞のコーナーで、森茶先生が準グランプリを獲得したのはバッチリ確認できました。かなり驚いたんですが、森茶先生18歳なんすね。ボカァてっきり20代後半くらいかと。
今回の件で改めて思いましたが、高校生くらい漫画家志望さんが、新都社かどこかで長期連載するのはかなりいいんじゃないかと。少なくとも僕は、2~3年かけて読み切りをやっとこ数本というより、同じ時間、新都社あたりでバリバリ3~400ページくらい描いちゃった方が、だいぶ力になるんじゃないかって気がします。

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「セクハラでのキャラ立て」

「シナリオの基礎技術」という有名なシナリオ技法書に、初歩中の初歩として載っている、「リトマス法」という技術があります。
簡単に説明すると、たとえば、何かを考えている男が目の前にいるとします。しかし、彼が何を考えているのかは僕らには分かりません。そういうときに、もう一人男を登場させて、「君、何を考えているんだね?」と聞かせれば、「実は昨日から何も食べていないんです」と、内心が判明します。
このように、一つの状態に、セリフなり人物なり状況なりを投げ込めば、リアクションによって、その人物の心理や感情や事情等を描くことができる、というものです。

この考えをちょっと拡張すると、萌えに転用できるなと。その実例がゲッサン7月号に載ってたので紹介。あだち充先生の「QあんどA」という作品です。
ヒロインの女の子が、幽霊にスカートをめくられます。それを主人公がめくったと勘違いしたヒロインは、ムッとした顔で主人公に「小学生か?」と言います。そして何事もなかったように立ち去ります。こうして文字に書くと「それで?」って感じかもしれませんが、実際に見るとかなりグッときますw
同じシチュエーションでもっと破壊力があったのは、大昔コロコロで連載していた「あまいぞ男吾」という作品。どういう事情だったか忘れましたが、わざと素行不良を演出している主人公の男吾が、ヒロインのスカートをめくります。しかし、普段の男吾をよく知るヒロインは、スカートをめくった男吾がどうかしたのではないかと、逆に心配します。もうこれだけで、僕的には「ToLOVEる」より圧倒的にエロいです(ちなみにこの話、僕はこのシーンしか覚えていませんw)。

要するに、スカートをめくられた、胸をもまれた、裸を見られたというセクハラ的状況になると、フツーは「キャー!」と叫んで、胸を押さえてその場にしゃがみこんだり、主人公をぶっとばしたりするわけです。でも、そういうフツーの反応じゃなくて、ちょっとひねった反応をされると、「おっ?」と思って、ヒロインに興味がわく。

まとめると、ヒロインにセクハラをして、ちょっとひねった反応をさせることによって、「このヒロインは普通の娘じゃないですよ」ということを描けるし、そのちょっとした工夫で、案外読者さんに興味を持ってもらえるのではないかということです。

思い起こせば、僕が「アイシールド21」を34巻まで買う原動力になったのは、1巻で、セナがヒル魔にひどい目に合わされたと勘違いした(?)マモリ姉が、「かわいそうに…」とセナを胸の谷間に抱きしめたシーンでしたw これも、セクハラキャラ立ての応用編と言えるでしょう。ですので、セクハラ立て(いま命名)はあくまで「小技」ですが、ツボにハマった時の破壊力は僕が保障します。

ちなみに逆バージョンが、「平穏世代の韋駄天達」のピサラたんで、お姉さま的外観といい、強気な言動といい、高い戦闘力といい、裸を見られても全く動じなさそうなのに、実際はウブな生娘的反応をするという。これはこれでとってもGOODですハァハァ…

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「ニュース」

2ch競馬板で命名された馬「ヴィップクオリティ」が出走

リアル熱い競馬漫画…!?
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