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その辺の漫画描き「牛帝」のポータル的ブログでした(引越しました)
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「ピグマリオン効果」

ピグマリオン効果ってのがあります。

40人の生徒のいるクラスを20人ずつ2つのグループA、Bに分ける。学力はAB平均して同じようにしておき、まず第一回のテストをする。

Aグループには採点した答案を返す。Bグループには答案を見もしないで、教師が一人一人生徒を呼んで、テストの成績はよかったと告げる。もちろんでたらめである。

やがてしばらくしてまた、第2回のテストをする。前と同じようにAグループには点のついた答案を返し、Bグループには一人一人を呼び出して、今度もよくできていた、と答案は見せず、返さずに伝える。生徒はいくらか不審に思うが、褒められるのは悪くない。あんまりうるさい詮索はしないでそのままにしてしまう。

こういうことを何度か繰り返した後、今度は全員の答案を採点、AB両グループの平均点を出してみる。すると、褒めていたBグループの方がAグループより点が高くなっている。

http://winxwincollabo.livedoor.biz/archives/50525580.html



これ、WEB漫画でもあるとおもうんですよね。

僕のように実力がプロに及ばない場合、

(1)「プロに遠く及ばないなぁ… もっと努力しろよ」
(2)「うはwww おまwww 天才だよwwwwwwwwwww」

のどちらかの声をかけ続けられる場合、後者の方が未来につながっている気がします。

わかりやすい理由を上げるなら、ほめられた方が一生懸命描く気になれる。おだてられて一生懸命描き続けているうちにペースがつかめてくるし、コンスタントに描き続けることで、悩んで描かないよりは上手くなれる。辛くなってもがんばれる。

そういう風土で育った新都社の古参作家は、実力、継続力ともに高い人が多い印象です。

 ~

ある本によれば、日記も、できなかったことなど後ろ向きなことはなるべく書かず、あえて、よくできたことを中心に前向きな内容でまとめるべきとのこと。
失敗や反省点を書くときも、対策とセットで客観的かつ前向きな記述にするべきだと。

日記が後ろ向きだと、気持ちまで後ろ向きになってくるからです。

 ~

自分に対しても他人に対しても、誰にでも分かる正論で批判するのは正しいようでいて生産的ではないところがあります。悪いところにはなるべく目をつむって褒めるようにした方がもしかしたら生産的なのかもしれません。




DVC00014_20100625095442.jpg

近所の川に浮かんでる木船で、カモとアヒルがいつもいちゃついている(画質悪くてすいません)。
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コメント
この記事へのコメント
ちょwwwwwwwwオチwwwww
お坊さんの本かな(なるべくポジティブに書こう)
ポジティブなのだけ書くと
セルフマインドコントロールの
効果があるのかもしれんね
2010/06/25(金) 10:22 | URL | こうのスキー #cRy4jAvc[ 編集]
レビュースレにはなるべく褒めるひともいるね
おだて続けちゃレビューにならないから至らぬ所があれば指摘もするが
その後には必ずどこかしら褒める
「けなす」→「ほめる」の流れも「ほめる」→「ほめる」に勝らずとも劣らず結構いいと思うの
2010/06/25(金) 22:18 | URL | 名無しさん #9fn0MV6o[ 編集]
こうのスキーさん

>ちょwwwwwwwwオチwwwww

自転車で通るたびに癒されます^p^

>お坊さんの本かな(なるべくポジティブに書こう)

「ビジネスの基本」みたいな本ですね。
セルフマインドコントロールというと大げさですが、日頃言ってることが自分自身に影響与えるってことは結構あるかと。


名無しさん

>「けなす」→「ほめる」の流れも「ほめる」→「ほめる」に勝らずとも劣らず結構いいと思うの

ですねぇ。あんまり褒めるだけに偏りすぎちゃうとそれはそれで問題なので、批判もあったほうがバランスいいですね。
批判するときは、あとで褒めてフォローしてもらえると、欠点を自覚できてしかも気分的にも良好でいられるので素敵です。
2010/06/26(土) 10:40 | URL | 牛帝 #-[ 編集]
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