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その辺の漫画描き「牛帝」のポータル的ブログでした(引越しました)
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僕は今まで、いくつかのコミュニティに属したり、横目で見たりしていました。どのコミュニティも、大体こういう「サイクル」があるなぁ…みたいなのがあるので、ちょっと書いてみます。

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「4つのサイクル」

>ヌクモリティ期

コミュニティ立ち上げ直後の、非常にヌクモリティあふれる時期。素人が半日でやっつけたような作品でも、いい感じなら絶賛される。ちょうど、クラスの仲間内で漫画ノートを回し読みしてるような状態。

>発展期

コミュニティの知名度が上がってきて、有力な新人が次々参戦してくる。古参作家も成長してきて、じょじょにレベルが上がっていく。
基本ヌクモリティで、テキトーな作品でもいい感じなら褒められるし、上を見れば見たで、荒削りながらも面白い才能が揃っている。
作る側としては一番の黄金期かもしれない。

>インフレ期

コミュニティ知名度のさらなる上昇による、大型新人の参入と、古参作家の大成長などにより、レベルのインフレが激しい時期。頂点作家は、下位商業作家と比べても遜色のないレベルにまでなり、上位層もアマチュアトップレベルになってしまう。
見る側としては、すごい作品が次々出てくる黄金期だが、反面、読者の目が肥えすぎてしまい、ヌクモリティが消失。下手とか雑というだけで批判されるようになってしまうため、上位陣以外には苦境。新規参加の敷居も高くなってしまう。

>縮小・安定期

場のレベルが上がりすぎ、上位陣以外ついていくことが困難になる。結果、新規参入の敷居が高くなりすぎ、新人が大幅に減る。
作品面でも、めぼしいアイデア・題材があらかた使われてしまい、人・作品ともに弾数が減ってくる。そのため、コミュニティの活気がだんだん下がってきてしまう。
しかし、新規参入が0になるわけではないし、昔からいる作家が作品を上げ続けるので、それなりに高いレベルで安定する。

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この文章で想定しているのは大手コミュニティで、個人サイトのお絵かき掲示板等では、また事情が違います。

コミュニティの規模・ジャンル問わず起きる現象としては、「古参作家の成長」ですかねー 強力なライバルたちにもまれながら、それなりのペースで「作品」を生み続ければ、数年後には大きく成長する奴も出てくる。それはもう、普遍的な現象なのかもしれません。
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