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その辺の漫画描き「牛帝」のポータル的ブログでした(引越しました)
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僕がよくブログに書くこの手の文は、要するにポエムな気がしてきた。

 ~~~

持ち込んでフルボッコにされたとき、当事者は、編集にボコられてると思うでしょうが、実際は、編集者の背後にいる、超上手い同業者と戦っています。

漫画歴の浅い凡人が、(編集者の背後にいる)天才や、人生漫画しか描いてこなかったような漫画廃人とガチバトルすると、がんばっても、大抵は一方的にボコられます。
そういう状態だと、がんばって持ち込んでも、ボコられた印象しか残らず、強くなる糸口はなかなかつかめないと思うんです。
ゲームでもスポーツでも、あんまり実力差のある相手と戦っても、一方的にボコられるばっかりで、ほとんどなにも学べません。それに近いんじゃないでしょうか。

持ち込みはじめて、わりとすぐ担当がつくならいいんですが、5回くらい持ち込んでるのに、毎回フルボッコにされるようなら、まずは、もうちょっと弱い相手と戦って、何年か経験を積んで、成長してからリトライした方がベターな気がします。

 ~

そういう人に向けた場が必要なんです。
漫画に限らず、どんな分野においても、「弱者のための場」「初心者のための成長の場」は、用意されるべきだと思います。

 ~

理想的な「弱者のための場」は、「ヌクモリティな場」ですね。
具体的に定義するなら、

(1)総じて、そこまでレベルは高くないが、才能のある人もいる
(2)低レベルな作品でも参加できる
(3)低レベルな作品でも、そこそこの報酬をもらえる
    ※報酬:多数の感想、もしくは現金収入

この定義に完全に当てはまっていたのが、初期の新都社。実際、超成長した作家が何人もいます。

 ~

ただ、こういうヌクモリティな場は、「おいしい」ので、どんどん人が集まってきます。結果、数年もたつと技術インフレが進んでしまい、ヌクモリティが消滅してしまうんですよね… ニコニコとかもそうです。
(この辺は、別のコラムで書いてみたいです)

いい場は、作ろうと思って作るのもなかなか難しいし、その辺が問題です。
こればっかりは、「ツメをとぎつつチャンスを待って、面白そうなら即参加」しかないんですかね。
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コメント
この記事へのコメント
「週間少年童貞」を創刊しましょう!
2010/02/03(水) 16:27 | URL | 名無しさん #QAt7aVcw[ 編集]
「週間ヤング童貞」の方が悲壮感があって好きですね^^
2010/02/03(水) 16:53 | URL | 牛帝 #-[ 編集]
技術のインフレよりも人が集まり過ぎて、本当に意識と民度の低さが
酷いのが今の新都だと思いますね。
ただ叩いとけってヤツが多すぎる。
多分大多数が高校生と中学生なんだろうね。

>>ヌクモリティな場
今の牛帝さんのサイトやブログや配信はぬくもりティなコミュだと思うけど。
いろんな人が集まって来るし、楽しいし。

>>(3)低レベルな作品でも、そこそこの報酬をもらえる
※報酬:多数の感想、もしくは現金収入

正直これは超甘いと思いますわ。
感想をもらえるのは良いとして、お金に換えるのは、その作品、イラストででもマンガでもエロ同人でも楽曲でも劇でも小説でも映画でも芸でも、素晴らしくて感動して(エロイとか楽しいとか悲しいとか爽快だとか色々)、お金を払う価値があるってクライアントやお客さんや編集さんスポンサーさん出版社、芸能事務所が、思うから売り出せるし売れる、収入が発生するんでしょ?
低レベルなもの、低レベルなサービスとかそんなものにお金を払う価値の無いものにお金を払う人はいないと思います。最初は友人とかに情けで売れたとしても。

わしは猫絵とかを路上販売とかで売り初めて食ってた事があるから、その点はシビアですよ。
自分より凄いヤツがいて、その人が売れてたら尊敬する反面、凄く悔しいし、売れなけりゃ飯も食えないからね。
自分が売れたり、仕事の話がきたりして歯車が噛み合って回り始めた時は凄く嬉しかったし、その為には本気で良い作品を作るしか無いんですよ。
お客さんに素晴らしいと、お金を払う価値があると思わせる作品を。

ぬくもりティとかで食っていけるほど甘くはないっすよ。

牛帝さんは少しずつ成果を、結果を出して上がって来てるんだから、
あまり後戻りしたくなるような事を言わない方が良いと思います。

ってかこのテの文章がアップされたって事は、またまたスランプなんっすか?
早くいつもの面白いマンガ描いてる牛帝さんに戻りますように、、、。


2010/02/03(水) 20:33 | URL | たからべ #tHX44QXM[ 編集]
報酬に関しては、たからべさんに同意です。「場」は必要なのですが、金銭的な報酬を得ることは難しいと思います。

しかし、牛帝さんがおっしゃる「多数の感想」という報酬はまったくもって同意です。多くの作家さんが「面白い!」「次が読みたい」「ワロスwwww」と言われるだけで、喜ぶはずです。そもそも、創作活動の原点はそういうところらか発するものでしょうし。

ただ、それが「現金収入」となると格段に難しい問題になると思われます。「感想」ならば読者の懐は痛みませんが、「現金」は読者が苦労して働いて得たお金なわけですから、ある程度納得しないとお金を払わないはずです。

僕もたった1500円の映画を観てそれが外れだった場合、「くそ!」と思わず悪態をついてしまいます。それは、僕の経済能力のなさと、忍耐力のなさにも由来するのですが……。

もちろん、レベルが低い作品でも「先行投資」「人間性に惹かれたので応援したい」という思いで、作者にお金を払うのは多いに結構だと思います。たとえば、赤塚不二夫さんとタモリさんみたいな関係ですね。そうなると、昔の芸術家とパトロンのような関係になりますが……。
2010/02/03(水) 21:45 | URL | roku0408 #-[ 編集]
狭くてゆるいコミュニティが、時として達成感や向上心に繋がるのは同感です。
自分も昔は、ゲームショップのチラシのイラスト投稿欄が青春でしたw
「井の中の蛙大海を知らず」でもいいじゃない!!
報酬面で言えば、例えばイラスト1枚掲載に対して図書券500円分とか
ゆるいコミュニティの上で得られる報酬はまぁ、その程度かもですねw

お絵かき掲示板内のコミュニティも、今にして思えば
近いものがあったかもしれません。
今も探せば、結構身分相応な居所って結構その辺に転がっているのかも?
2010/02/04(木) 01:49 | URL | シガタケ #H6hNXAII[ 編集]
ヌクモリティの場はきっかけにはとてもよいと思います。

実際、自分も新都で漫画を描いて感想がもらえる楽しさを知り、モチベの維持と続けていくうちに知る創作の楽しさ、苦しさを感じ、気づいたらここまで来てた、という感じですね。

新都来るまでにも一人で漫画描いてた時期はあったのですが、いかんせんモチベが続かないというか…

ただ、成長を積むという点ではヌクモリティだけでは限界があると思います。
ヌクモリティの中ではクオリティよりコミュニケーションが求められると思うんですよね。
新都だと画力よりは更新速度や話題性が、話力構成力の地力より勢いが等々(勿論一概には言えませんが)
その中でやっていく内に自身の成長よりコミュニティとの繋がりを優先してしまう状態に陥ってたりします…。(自分もそんな感じだったかと)
コミュニティの中でぐんぐん成長する人もいますがそういう人はおそらく持込とかでもすぐに頭角を現してゆくのではと思います。



んで、ヌクモリティと報酬に関しては更に相容れないものではないのかなあと思います。
感想にしろ金銭的報酬にしろ、それは自身の作品に対する評価、あるいは対価ですから、面白さなり量なりなんなりで差異が生まれると思います。
そこから強者と弱者に別れてしまったり、競争が生まれたり、上に這い上がる思いが出てくるのかと。

ヌクモリティは上記の要素をできるだけ廃したものではないかと思うのです。
無償のコメントならまだ新都みたくいける(それでも格差はでますが)でしょうが、金銭が絡むとなると厳しいのではないかと…。


長々と偉そうに語ってしまいましたが、牛帝先生はヌクモリティを経験して更にプロに上ろうとしてる人なので、今またヌクモリティにいくよりも多少シビアな方面のほうが経験値効率がいいのではないかと思ったりしました。


でもヌクモリティも決して悪いものではないので自分にあったレベル上げでいっちゃってください。
逃げられるはぐれメタルより仲間を呼ぶマドハンドのほうがいい時もありますね!
2010/02/04(木) 02:03 | URL | 鉱油 #XcwjeAq2[ 編集]
・利益度外視
・低レベルでも受け入れられたい
・馴れ合いたい
・ライバルが多すぎるのはちょっと…
というと二次創作を思い浮かべました。
斜陽・落日ジャンルで
好きでたまらないものとか
狙い目なんでは?
2010/02/04(木) 02:15 | URL | とくめきぼ #-[ 編集]
出かけますので、書けた分だけ先にレスさせていただきます。


たからべ先生

>技術のインフレよりも人が集まり過ぎて、本当に意識と民度の低さが
 酷いのが今の新都だと思いますね。

ここ1年くらいの新都社は、ほとんど見てないのでよくわかりませんが、僕がいたころも、末期は結構荒れた感じでしたねー…

・技術レベルのインフレ
・人口増加による民度の低下

両方あるでしょうね。ニコニコでも、初期なら絶賛されていたような、荒削りだけどいい感じのMADが、
「ヘタクソ 死ね」
みたいに言われてたりしますし…

>多分大多数が高校生と中学生なんだろうね。

WEB漫画とか、フリゲーとか、お金がかからないエンターテイメント分野は、どうしても中高生とか、お金のない若年層が中心になってくるので、荒れてきますね。無料のネトゲなんかもそうなんでしょうか。わかりませんが。

>今の牛帝さんのサイトやブログや配信はぬくもりティなコミュだと思うけど。

どうも、今回の文は、
「そういう環境に牛帝も参加したい」
という文脈でとられているようですが、僕は、今の同人王を取り巻く環境に満足してますし、むしろ恵まれすぎてるくらいかと思ってます。まさに「ヌクモリティ」ですね。

>ぬくもりティとかで食っていけるほど甘くはないっすよ。

どうもここもあまり伝わらなかったようですが、僕がこの文を書いた念頭にあったのは、DLsite.comです。

あそこは、ぶっちゃけかなり下手でも10部は売れますし、10部売れれば利益は4000円。食ってくのは無理でも、比較的おいしい(時給さえ考えなければ)。
そこで超成長して、プロのエロ漫画家になった人も何人かいます。そのイメージが念頭にあったんですよね。

おっしゃるように、ヌクモリティで食べてくのは無理ですが、一ヶ月がんばって、ちょっとでも稼ぎになるなら、それをモチベーションに描き続けて、進化する人もいて、それを言いたかったわけです。
…が、DLsite.comは場としてあまりに特殊すぎて、明言しなければわかりようがなかったと反省しております。

>ってかこのテの文章がアップされたって事は、またまたスランプなんっすか?

ちょっと家業の手伝いの関係で、2~3日まともに描けなかったので、気分転換に描いてみただけです。
一応描き続けてはいますし、何ページかはできてます。


roku0408さん

>報酬に関しては、たからべさんに同意です。「場」は必要なのですが、金銭的な報酬を得ることは難しいと思います。

これに関しては、たからべ先生のレスに書かせていただきました。
オリジナルだと、おっしゃるようにほぼ不可能ですが、エロ同人なら現実にありえるわけです。

>多くの作家さんが「面白い!」「次が読みたい」「ワロスwwww」と言われるだけで、喜ぶはずです。そもそも、創作活動の原点はそういうところらか発するものでしょうし。

そうそう。それを言いたかったんですよ。
タイプにもよるのかもしれませんが、やっぱり、自分のペースで自分の漫画を描かないと、なかなか面白いのを描けないと思うんです。
持ち込みだと、出鼻くじかれることが多いんですよね。
「ここがダメだから直してきてね」
という指摘は正しいんですが、ある程度スピード出てきてからならともかく、しょっぱなそれだと、欠点の修正ばっかりで、がんばって欠点をあらかた消したとしても、漫画の勢いが死ぬというか…
ヌクモリティ出身だと、荒削りですけど、勢いには乗りやすいので、その辺がいいと思います。描く側としてもすごく楽しいです。
2010/02/04(木) 07:39 | URL | 牛帝 #-[ 編集]
結論から言うと、漫画を上達させながら、なおかつ収入を得ようという「二兎追い」の思想こそが、牛帝さんの癌のような気がします。
「漫画界にも初等教育的な場を」とでも言うだけならばマトモなものを、金銭の話を入れて破綻させていることが度々見られます。こういうことになるのは、自身に経済的不安があるからかもしれません。牛帝さん自身が経済的に落ち着いてから考えた方が良いかもしれませんよ。
低い画力でもどうにかして収入を得ようとか考えている時間を使って、収入が得られるよう上達のために努力するのが正道です。わざわざ自分から遠回りしておいて、「漫画家への道は遠いなあ」なんて言うことにならないようにw(;^ω^)。

オレは漫画王になるっ!とか言いながら、一度も漫画を完成させたことが無いような状況ならば、新都社のようなコミュニティに参加する価値は高いでしょう。しかし、今の牛帝さんの力ならば、師匠とでも呼べる先生の下につくよう行動し、アシをしながら実践で学んでいくほうが、本気で収入を得ながら漫画を上達させる正しい選択だと思いますよ。
もしかしたら、脱ヌクモリティできないことを悩んだ方が良いかもしれませんw。


いくつか前の方が述べられたことに合わせて批判を書き連ねましたが、一晩寝かせた上でバッサリと削除しました。
端的に言ってしまえば、今回の案は「漫画家版ゆとり教育」の一つです。こういう考えは、教育の場では議論が進んでいます。もしもガチで実現したいと思うのならば、教育論の勉強をしてみると良いでしょう。




また、一晩推敲した結果、「言葉をそのままに受け取ってはいけない」と感じました。

>(3)低レベルな作品でも、そこそこの報酬をもらえる
>    ※報酬:多数の感想、もしくは現金収入

こう言ってしまうと、低レベルだから報酬を得られない、という事実を無視していることに批判の矛先が向いてしまいそうですよ。
DLsite.comの例を挙げていることからも、これは要するに「読者行動の敷居を下げる工夫が必要」ということでしょう。例えば、私達が学校の授業で答えが分かっているにも関わらず挙手しないのは、周りの皆が手を挙げないという空気が場を支配しているからです。ネット上のコメントや、商品購入のプロセスにも、そういった障害があります。ニコニコ動画や2ch、SNSは、コメント(レス)にゲーム感覚や遊びの要素を入れることで、その敷居を下げました。ネットで商品を買うのも、クレカだけなら学生などには手を出しにくいですが、代引きやケータイで支払いができれば、その敷居は低くなります。地方では入手しづらい専門書も、ボタン一つで購入できれば、手を出す人は増えるでしょう。
つまり、敷居を下げることで、結果的に評価の少ない作品にも日の目があたるようになる。この結果の部分だけを切り取ってしまったので、話がおかしなことになったのでしょう。
「低レベル」という言葉も、定義が曖昧で誤解を招きそうです。報酬(感想・利益)がつく低レベルとは如何?ということになります。「荒削りな」とか「マイナーな・個人的な・人を選びそうな」とか「習作」、「原石」…、色々と言葉はあるのですからw。


他にも色々と注意すべき点はありますが、箇条書きにとどめておきます。言っている私も出来ていないことばかりなのでw(´∀`;)。

1:「周りが俺に合わせろ」になっていないか。
2:二兎追いになって、見失っていないか。
3:お金や人の意見のもつ評価の客観性を無視していないか。
4:劣悪なものは劣悪だと言え。
5:主語を変えたとき、相手側からの視点に立ったとき、おかしなことにならないか。
2010/02/04(木) 11:08 | URL | ▲ #c7pQDuTU[ 編集]
そこまで言われるようなこと書いてない気がするけどなぁ。<牛帝さんのブログ
▲さんは毎度毎度出張ってくるけど、いい加減自己満足な説教オナニーなんじゃという気も。
自分語りが目的なんだったら自分のサイトで存分に書けばいいんじゃね?と正直思うし。
人の批判はいくらだって書けるし気持ちいいものだから、自分で自分をコントロールしないとキリがないんじゃないすかね。
2010/02/06(土) 02:40 | URL | 平太 #wLMIWoss[ 編集]
シガタケ先生

>狭くてゆるいコミュニティが、時として達成感や向上心に繋がるのは同感です。
 自分も昔は、ゲームショップのチラシのイラスト投稿欄が青春でしたw

ああ、そういうのもコミュニティですよね。
僕としては、もっと大掛かりなコミュニティが念頭にありましたが、読者投稿欄とか、お絵かき掲示板とかも立派なコミュニティですね。実際、一サイトのオエビで成長して、プロにまでなった人を知っていますし…
そういうことで考えると、結構、いいコミュニティってのはそこら中にあるのかもですね。

>報酬面で言えば、例えばイラスト1枚掲載に対して図書券500円分とか
 ゆるいコミュニティの上で得られる報酬はまぁ、その程度かもですねw

ゆるいコミュニティも、厳しいコミュニティも、いろいろあった方が素敵だと思いますね。
優勝賞金が図書券500円の場と、フリゲーでいうとコンパクみたいな、万単位の賞金がでる場、賞金はもらえないけど、いっぱいコメントが貰える場。いろいろあった方が選択肢も増えてベターだと思います。

 ~~~

鉱油先生

>新都来るまでにも一人で漫画描いてた時期はあったのですが、いかんせんモチベが続かないというか…

自分もそうですね。ワロス・新都社以降、急に執筆量が増えました。それまでの8年より、その後の2年の方が多いですw

>ただ、成長を積むという点ではヌクモリティだけでは限界があると思います。

それはありますね。プロ志望だと、ヌクモリティだけだと限界があるというのは感じます。
まあただ、そういう時は、単にそのコミュニティから、もっとプロ志望の場に移ればいいだけな気がするんですけどね… 新都社のような空気だと、ちょっと難しいところではありますが…

>コミュニティの中でぐんぐん成長する人もいますがそういう人はおそらく持込とかでもすぐに頭角を現してゆくのではと思います。

うーんこれは僕はちょっと疑問なんですよね。極端な例だと、覇記が最初っから持ち込みロードを選んでいたら、たぶん僕のように、変な袋小路に入っちゃってたし、今の実力に到達することは難しかったんじゃないかなぁ…と思います(すみません)。

>んで、ヌクモリティと報酬に関しては更に相容れないものではないのかなあと思います。

ヌクモリティとはちょっと違うかもですが、モチベが維持され、適切な実力評価と、執筆上の注意点が示されれば、あんまりヌクモリティじゃなくても、実質ヌクモリティと同じ効果がでると思うんです。
というか確かに、この辺はちょっと僕も混同してました。

>長々と偉そうに語ってしまいましたが、牛帝先生はヌクモリティを経験して更にプロに上ろうとしてる人なので、今またヌクモリティにいくよりも多少シビアな方面のほうが経験値効率がいいのではないかと思ったりしました。

そうですね。僕は最近は、わりとシビアな場にいたい気持ちが強いです。

 ~~~

とくめいきぼさん

>というと二次創作を思い浮かべました。
 斜陽・落日ジャンルで
 好きでたまらないものとか
 狙い目なんでは?

実際、落日ジャンルであるところの名劇エロをやっていたとき、オエビを中心とした素敵なコミュニティがありまして、成長する人がぞくぞくと出て、とうとうプロまで誕生しました。
なので、そのお考えは非常に理にかなってると思います。

 ~~~

▲さん

うーんどうですかねー…
とりあえず、僕に関してのことは、自分でどうこういってもはじまらないので脇に置いといて、今回の「ヌクモリティの場」に関して。

>端的に言ってしまえば、今回の案は「漫画家版ゆとり教育」の一つです。

まぁ、確かにそうとも言えるんですが、これに関してそう言えちゃうのは、▲さんが、

「持ち込みがドツボにはまって、漫画が袋小路に入ってしまった。何年たってもプロになる糸口すらつかめない。でも、漫画家という生き方もあきらめきれない。どうにも描けないまま、年だけとっていき、どんどん人生追い詰められていく」

という、「漫画家志望地獄」を経験してないからじゃないですかね。

WEB漫画は、おっしゃるように「ゆとり教育」かもしれませんけど、そういうのが必要な場合もあるんじゃないでしょうか?
普通学校から落ちこぼれてしまった人間に対しても、なんらかの教育が行われるべきという意見に関して、反論する人はそれほどいないでしょうが、漫画の落ちこぼれには、そういうものは必要ないんでしょうか。
「エリートのレールにどうしても乗れない人間は野垂れ死ね」
という、商業漫画の倫理、▲さんの言うところの「非ゆとり教育」
”だけが全て”
の世界というのは、ボンクラに対してあまりに冷酷すぎるし、世界が狭くはないですか?

こと商業漫画において、その発言は正しいですよ。実際、10年努力した凡人を、1ページも描かない段階で余裕で上回ってるような天才だけが、プロを目指すべきだと自分も思います。
わかってますが、実際落ちこぼれてしまった自分は、その考えには反発も覚えます。

どうしてもエリートのレールに乗れない人間が、無理にエリートのレールに乗ろうとすると、どんどん変な方向に追い詰められて行きます。これはもう、身をもって体験しました。
エリートコースに乗れない人間が、無理してエリートのレールに固執しても、基本的に救いはないと思います。
そういう人間に対する、第二第三の選択肢として、WEB漫画があってもいいんじゃないでしょうか。

商業漫画界に、
「お前は要らない」
ときっぱり言われてしまって、漫画も人生も半分投げてしまったような僕らが、再び前を向いて楽しく漫画を描き始めるというのは、僕としてはいろいろ感じるところのある話ですし、さらにその中から、まれに驚異的に伸びて、プロレベルになってしまう人もいる。夢のある世界じゃないですか。

そういう世界は素敵だね。そういう世界が常にあったらいいね…という話を僕はしていたはずなんですが、それに対して、なんでそこまでムキになって、僕の考えや生き方まで批判されるのか。ちょっとよくわかりませんね。敗残者は夢も見ちゃいけないんですか?

▲さんが、現実を見た上で、そこまで冷酷なことをいうとは思えないので、根本的に、負け組漫画家志望の現実を全くわからないまま、理詰めだけで結論を出したような気がします。

これに限らず、最近の▲さんは、ちょっとバランスが悪いですね。批判のための批判になっているというか…
僕がブログに駄文を書いて、「10」のツッコミどころがあった場合、昔は「8~15」くらいの批判と、あとは持論の展開というパターンが多く、バランスが取れていた印象でしたが(尺以外w)、最近はほぼ必ず「30~50」くらいの批判が来ている印象です。

言ってることは外してないですし、参考にもなりますが、
「あの文、ツッコミどころはあるけど、そこまで批判されるような内容かなぁ…」
と思うことが、昔に比べて明らかに増えてます。

僕に対して、いろいろ注意事項を書かれてましたが、むしろ▲さんご自身が、すこしバランスを崩してらっしゃるんじゃないか…と思います。

 ~~~

平太さん

僕も、最近の▲さんはちょっとバランスが悪い状態になってるなとは思いますが、このへん難しいんですよね。
ある程度常連さんのいるブログで、僕がなにをいっても、ほとんど全員が、
「うんうんそうだよね。賛成です^^」
みたいになっちゃうと、そのコミニティのせいで、変な方向に行っちゃうということがあると思うんです。

匿名の批判もよく来るんですが、匿名の批判は、痛いところを情け容赦なくズバッと切り捨てるので、正論であっても、いろんな面で吸収しづらいんですよね。「匿名のいうことを真に受けすぎるのは危険」という「常識」もありますし、やっぱり、匿名さん相手だといろいろ難しい。

なので理想的には、僕のことを数年前から知っていて、ソースとして信頼できて、オイタしたときは的確に批判してくれて、その口調も、厳しいなりに温かさも感じる、みたいな人がいるといいんです。
そのポジションにいるのが▲さんです。
本人もたぶんそれを自覚していて、基本そういうポジションでふるまっておられます(と僕は思ってます)。

ただ、この「オイタするときに的確に批判する」というのは非常にさじ加減が難しく、ともすると行き過ぎちゃうんですよね。

僕もたまに、
「私の漫画の読んで、感想を聞かせて」
というようなことを言われるのですが、どうしても辛口になりすぎてしまう。
自分の経験として、欠点を指摘されても、解消するのは非常に難しいし、できたとしてもすごく時間がかかります。
なので、最近では、
「批評は難しい。というか、僕がやると基本的にやる気を削ぐだけ。
 描きたいものを描いて、自然にプロ水準に成長するのが一番」
と考え、なるべく、批評するのもされるのも避けたいモードになってきてます。
でも、的確な批判というのは、少なくともプロを目指すのなら絶対必要で、その辺のサジ加減が本当に難しいんですよ。

たぶん心がけるべきは、「正論で正しく」批判することと、「正しいこと」を言いつつも、
「正論を言っている自分自身は正しいのか」
を常に考えること。
言ってることが正しくても、「正論を言っている自分自身が正しくない」ことも常におこりえるわけで、本当に難しいです。
自分のポジションにとって一番正しい行動が、「嘘をつくこと」という場合だってあるわけで…

また、上手く行ったことを、同じように繰り返していたつもりなのに、いつのまにかちょっとズレてしまったみたいなことも、よくあることで、ホントにこれは難しいんです。
2010/02/06(土) 10:51 | URL | 牛帝 #-[ 編集]
なんか面白そうな事言ってますね、参加しちゃおう、超匿名だけどw

私は基本的に賛成ですね(・∀・)
そういう場によって、世に出ずに終わってたかもな良作が公表されるのは、漫画界全体のためにも良いと思います。

第一ネット越しの感想いう人なんてみんな適当でしょ?
マンセーしすぎたり叩きすぎたり。もともと知識もそんな無いからある程度の指摘しか出来ないし。
ちょっとクスッって笑った程度でも
「お茶吹いた」とか。(吹いてねぇぇ)すぐ「感動した!」とか。
一方でストーリーなんてまるで見てくれず、絵柄だけで「何だよこの下手絵www公表する段階じゃねーしw今すぐ下ろせww」とかひどい事だけを言い放つ時もあるし。

構図に絵柄にストーリーに適切な助言を出しつつほどほど程度には褒めてくれる…なんてそんなプロ感想人みたいな一般人そう居るわけ無いでしょwww

という事で絵を描く難しさや、ストーリーを生む辛さを自分でもある程度知ってる
(だから他人の漫画にも優しく出来る)
漫画家を目指してる同士でのコミュってのが一番良い気がするんですが?
人がいっぱいいるなら、1人がたまたま機嫌悪くてキツイ事いっても、
別の人が何か言ってくれるかもしれないし。
特定のリアル友達・知人にそういう役割を頼りきりにすると、段々荷が重くなって来そう…。

で、この記事見てからずーーっと気になってたんですけど、このブログからもリンク貼ってる
「漫画家を目指している人の広場」っていう所ありますよね?
そこは牛帝さんの提案している役割を果たしていないんでしょうか?
上手く働いて居れば正にドンピシャな場所に見えるのですが、どうなんでしょ。

私は同人王と牛帝さんの提案を応援しています\(^o^)/☆
2010/02/07(日) 00:03 | URL | 匿名 #en9qG856[ 編集]
う~む、そういう場が出来ると、牛帝さんの報酬や地位が落ちることになると思うんですよ。

報酬がもらえる者が増えるということは、1人辺りの報酬額が減るということですし、競争率が上がると上へ抜き出るのが難しくなりますから。

その場に牛帝さんが参加してもしなくても、いまより存在価値が落ちてしまって、商業や同人の世界で成功する確率も減ると思います。

だから無い方がいいですよ(笑)
牛帝さんが現状に満足していて、上へ行く気がないのなら別ですけど。

ところで『覇記』の方はプロ志望の方なんですか?
趣味で描いてるタイプに見えるんですが。
2010/02/07(日) 08:56 | URL | パーダ #mQop/nM.[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/02/07(日) 17:17 | | #[ 編集]
牛帝さんが以下のようなコミュニティをWeb上で作ればよいと思います。

・書いた漫画や絵をお互いに見せ合うことができ、それに対し意見を述べることができる。
・会員制
・他者の批判禁止

テーマは癒しの場です。
人間ダメなことを追及されるだけでは成長しません。
時には誉められることも必要かと。

そのコミュニティでもらった意見を鵜呑みにしないように気をつけないといけませんね。
2010/02/08(月) 10:30 | URL | 通りすがり #-[ 編集]
個人的には草野球のような「草の根の場」は必要だと思います。
理由は以下の通り(牛帝さんに近い?)

・出版社はエリート(?)連載漫画家のためにある

・マンガは、個人の趣味で描き続けるには限度がある

現在、様々な即売会やネットがありますが「売り」が「世界最大」とか「創作系」とかであって「初心者」ではないと思うので・・

会員は「感想を書く」ことが条件。
(お金は・・難しい。素人だから)

牛帝さんとは、違う方向かもしれませんが・・
2010/02/08(月) 12:03 | URL | ろぼゆう #-[ 編集]
ちょっと厳しい言い方しますね~

>漫画に限らず、どんな分野においても、「弱者のための場」「初心者のための成長の場」は、用意されるべきだと思います。

何甘えてんスか?
たとえば、入社直後の新人サラリーマン研修というのならわかりますよ、覚えさえすれば戦力になれるんですから
でも、アナタの目指してるプロ漫画家って完全に実力社会でしょ? 実力さえあればアナタより一回り若い人だってプロになれるし、実力が足りなければ何をどうしようがプロになんかなれない、いわば皆死に物狂いの容赦ない世界ですよ?

それなのに、やれそういう場所がないだ、やれ新都社がどうだDLsiteがどうだとアマチュアの場を引き合いに出してどうこうと…
果てに、やれ自分は地獄を見たからわかるだのって、自分の力量に見合った結果が「編集のフルボッコ」だっただけでしょ? なんでそれで上から目線になっちゃうんですか?
完全に、思考がアマチュアレベルじゃないスか

モチベーションが続かない? そんなの知るかっての、ならプロ諦めればいいじゃない
結果が全ての世界を目指してるくせに、過程に対してぐだぐだと女々しすぎますよ

あとついでに、あなたが未だにうだうだと話題に出してダメだししている新都社。
着々とプロデビューする方増えてきてますよ。それにくらべて情けないブログ書いてんじゃないよホント・・・
2010/02/09(火) 05:16 | URL | 匿名 #-[ 編集]
まずは、平太さんをはじめ皆様方には、不快な思いをさせたこと申し訳ありませんでした。
恐らくは、今回に限らずのことだと思います。この機に合わせてでスミマセンが、その時のことも含めここで陳謝いたします。ごめんなさい。


(以下は自分でも8割程度の整理で書いています。内面的な話が続くので、半分程度理解する気持ちで読んだほうが良いかもしれません。出来ればもっと伝わるようにと思いますが、「崩れ」ている状態だとすれば、自分では気付ききれていないミスが沢山残っているでしょうから…。)

最近は私生活が荒れていたせいもあってか、発言がトゲトゲしくなっていると自分でも感じていました。
私は技術的には無能なので、普段からどうしても心理的批判に集中してしまう嫌いがあります。それでも以前は、くだらない話にも「アホ発言半分、エロ発言半分」な感じでした。しかし、それも困窮してきてからは、スケベ心も冷めてしまった。文体や口調も昔はもっとユルい感じだったように思います。牛帝さんの言うとおり、バランスを崩しているのかもしれませんね。…とはいえ、それを周りに吐き出すことが許されるわけではありません。牛帝さん、そして皆さんを傷つけたこと、深くお詫び申し上げます。

今考えると、嫌味なことを言って、周りが私を批判するのを煽っていたようにも思えます。私が言っていることは正しくないので、何が本当は正しいのか知ってやろう、なんて憎々しいことを思っていたのかもしれません。正直、そんな精神状態がマトモなわけがなく、やはり、そんな行為自体が間違っていることを知る、という結果になりました。
コメントするといつも削除したい衝動に駆られます。はっきり言って私のコメントは、素人が得意げに自論を語っていて痛々しい。話は長いし間違ったこと余計なことも沢山言っている。中にはプロの方もブログをご覧になっているでしょう。どうしても無難な言い方をしようとか考えてしまう。とくに最近は嫌味も強く出していましたから、余計に消し去りたい。だけど、そこで削除してしまったら、上手く言えないけれど「違う」気がする。やろうと思えば、管理者(牛帝さん)だけに見える形でコメントしたり、メールで送るということもできますが、そうしない。これにはオープンであることや公平性を考えた意味もありますが、どこか私自身への批判を望んでいるような振る舞いがないとも言い切れないんです。
正しいことを言おうとしても、「正しさ」は一義的ではなく、天啓でも賜らない限りは、誰かのそれが正しいということはない、と私は考えています。だから、自分が正しいか分からないことこそオープンな状態で話し、批判する側も批判されてより正しい答えに近づくというスタイルでいくしかないかな、と思います。批判自体は痛いしキツイものなので避けたいのですが、それで答えに近づくのならば、自分が傷つく分には良いんじゃないかと思っています。それが道化の役目です。ですが、ここ最近のように、それが悪い方向に出てしまって皆を傷つけては、本末転倒の行為であり、本当に申し訳ない。謝っても謝り切れない思いです。

残念ながら私は、牛帝さんに擁護していただけるような、そんな価値のある発言をしていません。「批判役」という特別な扱いを受けるには勿体無いです。
「漫画はストーリーだ」とくれば「漫画は絵だ」と言い、「画力を下げて云々」とくれば「画力を上げて云々」と言う。意図をもって批判を試みてはいますが、中身はせいぜい、見ていない部分にも重要なことがある、程度のことで、あまり意味のある主張ではないし、まして正しいことでもないのです。
平太さんの言葉を受けて改めて気付かされましたが、何か伝えようとするにも、私にはもっと自分のブログとか別の自己表現(の場)が必要なんですよね。「正しいこと」を主張できる人は、その分野において一流の人です。彼らは、自身の自己表現である作品が周りに認められることによって、自らの主張の正しさを証明しています。そこまではなれないにしても、コメントを介して語るばかりではなく、色んな自己表現手段の中で語ることで説得力を得ることが、皆さんのためになる、価値のある主張をするための私の課題でしょう。



> 「漫画家版ゆとり教育」

「ゆとり教育 = ダメなやり方」と言いたかったわけではないのです。
言葉のチョイスが良くなかったし、否定的な口調もありました、スミマセン。人の話をまとめ過ぎておかしいと批判しておきながら、私も短縮しすぎて誤解を招いてしまいましたm( __ __ )m 。
学校教育で行われた「ゆとり教育」は、それ自体は理想として良い方向だと、私は思っています。ただそのやり方にミスがあったから失敗した。だから、これを反面教師としないかぎりは、漫画界の落ちこぼれ救済措置なんて実現できないと考えます。「ゆとり教育」のようにはなるなよ、というのが根幹です。
ようは牛帝さんの本気度を知りたかったんですよ。
本気で落ちこぼれを救う理想郷を望むのならば、ゆとり教育という議論の進んだものが既に存在するから、教育論を学んでみたらどうか。ゆとり教育のどこが良くて何が失敗の原因だったのかを知ることで、理想郷への理解がより深いものになるだろう、と言いたかったんです。きっとこれを実現しようとしたら、ゆとり教育が受けた批判と同じような批判を受けることになるだろうし、その覚悟が必要でしょう。キツイこと言うと、その覚悟がないのならば、現状の厳しい世界に食らいついていくしかない。その覚悟を問いたかった。ただし、実際に問うのは、牛帝さんのレスの感触を見てからのつもりでしたけれどね。実現なんて考えていなければ、消えていた話です。


しかし、前述を踏まえても尚、私が牛帝さんを必要以上に批判していることに説明がつかないですよね。
それは私の思い込みなんです。牛帝さんは今どこか宙に浮いた立ち位置にいるように、私は感じています。だから、私の言葉には、それに対する不満が出ている。どの道私には正解は分からないので、どの選択肢でも良いから実行して、がむしゃらにでも突き進んでほしい。もうブログの内容とか関係なくて、そこで語ってしまっている。そのことが、平太さんのいう「そこまで言われるようなことはない」状態になっている根本の原因なんだと思います。以前ならば下手に感情的に発言しないようブレーキがかかっていたところです。…いや、こういう思いは後付けなのかもしれません。特別責めるものが思いつかないということは、やはり日常の苛立ちをここに持ち込んだ感が強いです。お叱りを受けた時期が精神的にピークを過ぎた時であったことに運命を感謝します。しかし、キツい言動も含めて年度末は精神的に良い状態とは言えないので、しばらく落ち着かせたいと思います。またコメントする機会をいただければ、その時はよろしくお願いします。



===========

話をお借りして申し訳ありませんが、パーダさんのコメントを読んで漫画「アオイホノオ」の主人公を思い出しました。
あの漫画は、漫画(アニメ)家を目指している主人公が、漫画誌デビューする新人や周りで頭角を現す連中に対して、「あぁ、その手があったかっ!」「先にアイデアを取られた!」「大丈夫、コイツは上手いが俺とジャンルは被っていない」と一喜一憂し、「隙間を狙うしかない。でも、このままでは先に席を取られて自分の入る余地がなくなってしまうのではないか」と気持ちだけが焦っているって話なんですよね序盤はずっと(ご存知かは分かりませんが(^ω^;))。

私は、そういう焦りが若者ならば健全だと思うんです(焦らなくていいことには越したことはないけれど)。
精神的に病んでしまってから気付いたことですが、危機的状況において「焦っていられる」ほうが健康状態としては良いんですよ。体がその切迫状態でも立っていられるという元気がある。そこを通りすぎると、意欲喪失、下手すりゃ「うつ状態」になって、頑張りたいところですら力が入らなくなってしまう。では、そうなった時どうするかというと、その先に達観した世界があるわけでもなく、結局は探り探り戻るしかないんです。「戻るしかない」というところまで行き着くにも色々と葛藤があるのですが、実体験としては、どうしようとも、現実的にもうモラトリアムで居続けることが出来なくなってしまうんです。だから、実際にそうなってしまう前に何か行動を起こした方が良いのではないか。そんな思いがよぎります。
でも、ただ戻るのでは苦しい。ある程度ギラついてないと、次のステップに登る気力も足りないと思うんですよね。人間、安定した場所に長く留まっていると、上を望まなくなる。長年アシを勤めていると漫画家を目指す意欲が落ちてくる、という話もありますし。
そこで満足をしているのならば、周りが取り立てて動く必要はないのです。しかし、先述のような「焦ることも過ぎたような状態」にあると、気疲れしちゃってて、自分でもそれで満足なのかハッキリしないし、或いは満足だと思おうとしちゃってたりするので、どうにかして「ギラついた気持ち」を思い起こさせてあげることも必要だと思うんです。よく「うつ状態の人には頑張れとか言うな」といいますが、「頑張らなくて良いよ、やらなくていいよ」とは違うんです。自分の居場所、自分を必要としてくれる場所がなくなっちゃって、余計辛くなる。…この辺は難しいところです。

ただ、私のそういう思いが「望まないものを押し付けてしまっている」。分かっていながら抑止できなかったことは、本当にスミマセンでした。最近の言動の酷さは、一番には自分自身が病んでいることにあると思うので、気を付けたいと思います。
私には、牛帝さんが上に登っていくに連れて、こちらの責め方も強くしなきゃ…、という変な思いがあるんですよねw。どんどん強くしていって、そうして最終的に牛帝さんが到達した頃には、ただウルサイだけで価値のないものになっている。そんな理想を描いているw。今は、責め方そのものが悪かったわけですが、責め方がキツくなったと感じていらっしゃれば、そういう事も影響しているかもしれません。
何にせよ、自分の理想ばかりなんです。そこは本当に反省してもしきれないです。

「崩れ」を指摘された直後のことなので、良い文章を書くにはまだ改善しきれていなくて、上手く伝わらない内容になっているかもしれません。申し訳ありません。
そして毎度のことながら、今回も自分語りでスミマセンでした。
2010/02/09(火) 07:34 | URL | ▲ #c7pQDuTU[ 編集]
長いことブログをやってますが、
今回は、今までで一番、言いたいニュアンスが
伝わらない感じで、ちょっと疲れてしまったので、
レスなしとさせていただきます。すみません。

▲さんへのレスだけはのちほどさせていただきます。
2010/02/09(火) 09:27 | URL | 牛帝 #-[ 編集]
▲さん

先ほどのコメントは、こっちも覚悟を決めて言ったことなので、真摯に受け止めていただけたのは嬉しいのですが、今度はちょっと、真摯に受け止めすぎかもしれません。

昔はともかく、最近の僕は、そんなに「真剣な人間」というわけでもないですし、このブログも、僕が思いつきで妄想を語って、そこに、コテハンや無名の読者さんが、斜め読みでテキトーにツッコミを入れる、みたいな「芸風」です。

この「斜め読み」というところが重要でして、読者さんに、僕の妄言を真正面から受け止られてしまって、人生の指針みたいにされちゃうと、僕としては一番困ってしまいますし、逆に僕自身も、読者さんのご意見を真に受けすぎるのは危険だと思っています。

そういう、お互いのいい加減さ、
「半分は信用するけど、あんまり本気にはしない」
という基本ルールをお互いに理解した上で、
「ある程度真剣に話しあうけど、根っこではまともに受け取らない」
というのが、このブログの暗黙の掟だと思うんです。

 ~~~

「ネット」というものとの基本的な距離の置き方ってのも、そういうものだと思ってます。

ネットにはスゲェ奴らがいっぱいいて、例えば人気ブログとかを見ると、心をえぐり、人生の価値観を揺さぶられるようなすごい意見がゴロゴロあったりします。
そういうのは面白いことはすごい面白いんですが……やっぱり、真に受けるのは危険ですね。

結論から言えば、ネットの思考は浅くていい加減なんです。

ネット情報の深度は、健康番組で流された「朝バナナダイエット」と大差ないと思います。
「朝、バナナを食べれば痩せる」
政治についての文でも、アニメや漫画についての文でも、これより「格段に深い」といえるような高密度の情報は、ネットにはないです。あったとしても、専門的で難解で長くてつまらないので、絶対に流行らない。

ネットで人気の「思考」は、センセーショナルで、非常にわかりやすい。だから、ものすごく面白いし、爆発的に流行るけれど、浅い。そしてきわめていい加減。それを信じきってしまうのは、格闘漫画を読んで、真似して我流でトレーニングをやって、強くなった気になる中二病に通じるものがあります。
(そういうことを、僕は何年やってきたかって話なんですが(苦笑))

僕のブログも、そういうものです。本質的に、極めてテキトーな場なんです。そういううさんくさい場に、遊びで来るのならともかく、思いつめて向き合うのは、あんましいい傾向ではないと思います。

 ~~~

話は変わって、「ネットを通しての人間関係」というテーマ。これも難しいですね。僕はデジアシを1年ちょいやりました。結果わかったのは、

「ネットオンリーの人間関係は、あんまし高密度な付き合いをしないから上手く行ったように見えるだけで、ネットの向こうにいる人間の本質は、ネット越しでは絶対に分からない」

ということです。

上手く言えないのですが、メッセで、先生とお話していて、時々理解し難い反応が帰ってくることがありました。それがなぜなのか、先生はどういうことを考えてらっしゃるのか、いくら考えても分からない。
そのまま半年くらいたって、コミケの日に先生と直にお会いして、ようやく、
「あっ、あれはこういうニュアンスだったのか!」
とわかりました。

リアルで会って、膝を交えて話さないと、相手がどういう人間かを100%理解するのは、絶対に無理だと思います(会ってもまず無理ですが)。100%理解できてると思うのは、あんまし根をつめたコミュニケーションをとってないからにすぎません。

「ネット越しで人間を知るのは、靴の上から足の形を想像するようなもの」

です。他人を知る場合もそうだし、他者に対してどんなに自分をぶっちゃけても、しょせんは「ネット人格」の自分しか知ってもらえません。

 ~~~

問題は、その「ネット人格」に対し、他者からの批評等が入ってきた場合です。
「ネット人格」に対する他者からの批評に、真剣に向き合った場合、その先にあるのは、迷走と虚無だと思います。

自分を晒して、他者からの批判があった場合、自分としては真剣に言っただけに、どうしても真剣に向き合ってしまいます。
そこに、良質の意見が来て、人格が向上したというのならなによりですが、現実的には、その人の本質を全く理解してない人や、悪意をもった人が、毒にしかならないような言葉を投げかけてくることも多い。そういう時も、発言した自分は、ついつい真剣に向き合っていしまいます。

例えば、先ほど▲さんが書いた長文に対し、まあ僕は言わないですけど、匿名の人とかが、
「▲さんの性格のこういう所、俺は大嫌いだなぁ」
とか書きやがったりしたら、しばらく引きずっちゃうでしょう?
冷静に考えれば、
「お前、▲さんとどれくらい付きあってそれ言ってんだ?
 ネットでチラッとカキコミ見ただけで性格がわかるの?
 すごいエスパーだな!」
みたいな、くだらない発言だったとしても。

くだらない意見を真剣に聞くと、思考にゴミが混じります。
「ゴミが入ればゴミがでる」
という言葉の通り、自己認識や思考にゴミが入ってしまうと、人間が劣化します。人生も劣化します。
それを取り去って、きれいな自己認識に戻すのは、難しいし、時間もかかります。

「きれいに暮らしたいなら、ゴミは家へ持ち込まないに限る」

それゆえ、素性の分からない人間が多数見ている場では、

「自分を晒さない」
「自分の中に、他人の意見を入れない」

ことが、重要になってきます。

…この原則にようやく気づけたのが最近だし、文章を書きたい病なので、どうしてもいろいろ書いてしまい、僕の思考はゴミだらけです。こうなってはいけません!!!!!

 ~~~

▲さんが長文だったので、僕も一応長文を書きましたが、結論は極めてシンプルで、

「そんな真剣な場でも相手でもないから、
 『メンゴメンゴ^^; 今度から気をつけます!!1』
 でいいよ。
 真剣に向き合いすぎちゃ、らめっ><」

ということです。
2010/02/09(火) 20:05 | URL | 牛帝 #-[ 編集]
…あぁ、なるほどね。

ガチムチ兄貴的に言うと、「あれだな?見せ掛けで超ビビってるな?」でしょうかw(;^ω^)。


まぁ、そういう「割り切った関係」ってのは、やろうとすると結構難しいですよね。皆が皆そういう理解ってわけではないですから。私も理解してなかったですしw。
私は、相手の出方が分からない時は、とりあえずガチ球を投げる、という感じです。ヒョロ球投げて打ち返されると余計手痛いことになりますからねぇ。長試合になると皆に迷惑かけますし。

…ということで、メンゴです、牛帝さん皆さん。

2010/02/10(水) 00:19 | URL | ▲ #c7pQDuTU[ 編集]
▲さん

>ガチムチ兄貴的に言うと、「あれだな?見せ掛けで超ビビってるな?」でしょうかw(;^ω^)。

どちらかというと、
「仕方ないね」
ですね。本来の用法とはちょっと違うけど、許容の心。ネット越しのコミュニケーションのもどかしさに対しての。

>まぁ、そういう「割り切った関係」ってのは、やろうとすると結構難しいですよね。皆が皆そういう理解ってわけではないですから。私も理解してなかったですしw。

割り切った関係というわけでもないんですが、仕事とか学術的な場ならともかく、ネットで、しかもこういう得体のしれないクソブログにおいては、あんまりガチガチに考えすぎない方がいいんじゃない? ということを言いたかったのです。ニュアンスが難しいんですが…
もちろん、僕に本気で向きあってくださるのは嬉しいですし、そういう時は僕も本気で対応させていただきますが、本気であっても、どこか心に「あそび」を持たせてほしいというか… 絶望的な〆切が迫ってきてるのに、ガン無視して余裕でカリ城を見に行った某氏のようにw

>私は、相手の出方が分からない時は、とりあえずガチ球を投げる、という感じです。ヒョロ球投げて打ち返されると余計手痛いことになりますからねぇ。

それは正しいと思いますし、僕もそうしますが、80~100キロでいいところに、160キロくらいの球が来たので、ここは甲子園じゃなくて、酔っぱらいの草野球場(川の土手)なので、もうちょっと肩の力を抜いてもいいんじゃない? と言いたかったのです。すいません。

>…ということで、メンゴです、牛帝さん皆さん。

いえいえ、こちらこそいろいろメンゴです。
今回のことは、お互いに心の片隅に置きつつも半分はスルーして、またダラダラと思いつきを書いてきましょう(`ω´)
2010/02/10(水) 07:41 | URL | 牛帝 #bQs/6cWQ[ 編集]
就職しなよ・・・
2010/02/10(水) 20:39 | URL | 名無しさん #-[ 編集]
牛帝さんの言ってることはわかりますけど、今知り合ったばかりの人ならともかく、ネット上でも昔からの知り合いの方とかもいるでしょうしそういう人たちが牛帝さんを心配する気持ちはガチだと思いますよ。
愛されてるなぁって思いますね。

そのほかのネット上での影響を受けすぎないってのは同意ですけどね、辛口コメントや叩きなんかダメージを受けることもありますけどそこで引きずらない余裕というか強さはあっていいと思いますが。


2010/02/11(木) 12:05 | URL | p #I9hX1OkI[ 編集]
このスレを伸ばすのも申し訳ないんですが、謝っておきたいので投稿します。
自分は1、2年くらいの新参ファンだったんですが、牛帝さんと▲さんの間柄が分からなかったんで、
必要以上に敵視してしまった部分があったと思います。

さすがに言い過ぎたなと反省しているんですが、この所の▲さんの長文批判を見ていたら、
ちょっとやそっとじゃ引いてくれそうにないのでは・・・と思い、よっぽど辛辣でキツいことを言わないと駄目なんじゃないか?という不安もありました。

なのである程度ストッパーのつもりで書いた文章だったんですが、逆に迷惑になってしまったし、
ちょっと辛辣に言い過ぎてしまったと思います。申し訳ないです。

ただ自分の書き込みが▲さんをそこまで傷つけてしまうとは思わなかったんですが、
俺自身もメンヘルに片足突っ込んでる身なんで、同じように精神が不安定な人を傷つけるつもりじゃなかったし、なので尚更悪いことをしたな・・・という気持ちです。
(失礼な言い方かもしれませんが)

お互いやり過ぎたり言い過ぎた部分があったので、これで水に流せたらなと思います。
自分も今度はもっとまったり書き込みを見るようにしますんで、あまり気にしないでください。それでは。
2010/02/11(木) 22:43 | URL | 平太 #wLMIWoss[ 編集]
この件に関しては僕は当事者でもありますが、
あくまで▲さんと平太さんの間の話でもあり、
僕がどうこういうのは筋違いでもある状況です。

僕としては、平太さんのコメントに対して、
平太さんをフォローしたい気持ちが強い
ですが、うかつにフォローすると、今度は
▲さんに対するガードががら空きになって
しまうので(逆に、▲さんをフォローした
ときに、平太さんへのガードががら空きに
なってますたすいません)、コメントが
なかなか難しい状況です。

なのでまあ、簡単に。

僕から見て、平太さんのカキコミは、確かに
厳しめの指摘ではありますが、常識から
逸脱したような過激さは全くなく、カキコミに
対して平太さんが負うべき責任も、常識の
範疇に収まったレベルになるはずです。

平太さんがいま感じてらっしゃるであろう
責任は、必然性に対して大きすぎるものと
思われますので、やはり、▲さんといっしょで、
多少思いつめすぎかと思われます。
2010/02/12(金) 05:52 | URL | 牛帝 #-[ 編集]
簡潔に。

平太さんには、ありがとうございます。
蛮行が過ぎる状態でしたので、そこは厳しいお言葉を受けて当然です。覚悟をもってのことだと思いますし、感謝しています。すみませんでした。私も、悪く言えばズルい謝り方をしてしまいましたので、そこは気になさらずにm(*_ _)m。

ご迷惑をおかけした私が言うのも変ですが、とりあえずこれで幕引きということで。
2010/02/12(金) 13:54 | URL | ▲ #c7pQDuTU[ 編集]
お二人とも書き込みありがとうございました!
レスをもらえて安心しました。

牛帝さんも同人王完成目指してがんばってください。
超応援してます!\(^o^)/
2010/02/13(土) 22:48 | URL | 平太 #-[ 編集]
同人がその場にあたるんじゃないですか~?
やるのに基準無いしお金のやりとりもありますし
同人王応援してますよー
2010/02/18(木) 12:39 | URL | L #7LEJAFRk[ 編集]
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