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その辺の漫画描き「牛帝」のポータル的ブログでした(引越しました)
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iPhoneで、ドライブ中にニコ生の配信をされてる方を見て、

「なるほど、iPhoneやtouchなら簡単に運転動画を撮れる」

と刺激を受け、カー用品店でスマホ用のスタンドを買って来ました
(1000円強)。前から車載動画を撮りたかったのです。

111024 車載カメラ1

こんな感じのやつです。

111024 車載カメラ2

iPod touchを取り付けてみました。

早速テストしてみたところ、平らな道では問題なく
撮れるのですが、元々車載用ではないため固定が甘く、
がたつく道だとブレるのがちょっと問題。

でも、やっぱり運転動画は楽しいですね。
何百回も通った地元の道も、カメラ越しだと
若干違う風景に見えるような気がします。
111023 サンクリ1

■ 大まかな流れ

開始直後に某サークルさんがいらっしゃったものの、それから1時間くらいほとんど誰も訪れず、こりゃ今回も10部行けば大勝利という感じか。サンクリ厳しいなぁ……と思いましたが、昼1時過ぎくらいからいらっしゃる方が増え、最終的にはボチボチな感じに。ありがとうございます。

今回は創作ジャンルでの参加でしたが、なんだか創作ジャンル一帯が過疎気味でした。活気があったのは版権エロ中心のA23ホールです。やはり版権中心のイベントだと、創作はけっこう厳しいのかもしれません。



■ いらっしゃった方の傾向

今回のサンクリでは、サークル参加者は胸に名札シールをつける決まりでした。そして当サークルに訪れる方の大半が名札をつけていました。つけてない方も創作活動をしている知人が非常に多く、同人王読者のほとんどが何らかの創作活動をしている実態が浮き彫りになりました。

今回もそうでしたが、僕の場合、サンクリよりコミティアのほうが出がいい傾向があります。
上記の件から考えて、僕の漫画を気に入ってくださる方の特徴は、

(1)創作ジャンルの同人に興味がある
(2)ご本人も創作活動をされている


方が大半と思われ、当然コミティアの方がその傾向が強いため、自然な流れと言えそうです。



■ サンクリとオンリーイベント

これは友人の論ですが、納得できた話なので紹介させていただきます。

サンクリは人口はかなり多いですが、オールジャンルのため、さまざまなクラスタの方が広く薄く集まってる状態です。対して小さなオンリーイベントでは人口は少ないですが、本当にその作品が好きな人しか来ないため、クラスタ密度は濃いです。

この両者を比較して、

総参加者数 × 自ジャンル目当ての方 = 実質需要


においてどちらが上かは、実は微妙なところなのではないでしょうか。

友人は、
「少なくともピコ手なら、オンリーのほうがいい」
と語っています。



■ コピー誌

イベントにおいて僕は特殊なケースで、WEBですでに僕のことを知ってる方のみを想定しており、「イベント会場で自分のことを知る」ケースはまずないものとして考えています。実際、初見でいきなり同人王単行本を買う猛者はいないでしょう。

ただ今回、

「同人王ってのがなんか気になるけど、さすがに手を伸ばしづらいから、様子見でコピー誌(ナユタさん)を買っておこう」

的な雰囲気の方もいらっしゃったので、コピー誌の存在は重要な気がしました。



■ 応対

今回もいろんな方がいらっしゃいました。僕はコミュ力がないため、どうしても応対レベルにムラができてしまいます。ちゃんと話せたと思う時もあれば、きっと不満だったのでは……と思うときもあります。せっかく来ていただいたのに、ダメな時の牛帝で応対してしまった方には申し訳なく思っています。



■ いただきもの

今回は準備不足で、昼食を持たずに開始してしまい、ひもじい思いをしていました。しかしナイスガイたちがおやつや飲み物をドンドン差し入れしてくださったため、結果的にはほとんど困りませんでしたw ありがたい限り。

遠方からの方々にはご当地の名物をいただきました。ありがとうございます。しるこサンドと、名古屋名物の液体味噌を差し入れしてくださった方もいて、度肝を抜かれましたw

さらに、ナユタさんのFAもいただきました。感涙です。大矢先生ありがとうございます!!

111023 サンクリ2

しかも額つき……!



■ その他

開始と同時に、通路を挟んではす向かいのサークルさんにすごい行列ができました。若い女性やカップルが大半で、そこだけリア充空間。何者だ?とずっと気になっていましたが、ニコ動でご夫婦でゲーム実況されてる方と判明。なるほど納得という感じですw
111018 同人王下巻表紙3



2011年10月23日(日)の
サンシャインクリエイション53
サークル参加します。

A1ホール / E07a / 絵50

です。



頒布物は、

・同人王 下巻(新刊)
・同人王 上巻
・ナユタさん

の3種類を予定しています。
よろしくお願いいたします。
本日で、同人王完結から一周年です。
時がたつの早すぎィ!

去年の同日から本日までの、
主に漫画関係をまとめてみました。

111020-同人王一周年まで

※クリックで拡大

・2010年の10~12月は休憩しつつ新作構想。

・2011年の1~6月は「ナユタさん」を休み休み描く。
・2011年の6~10月は同人王の単行本化作業。

・その間に商業誌をやりつつ、同人誌と読切をちょこちょこ。
・同人イベントへのサークル参加は4回。




創作におけるおおむねベターな戦法としては、

「自分が描ける中で
 比較的人気のあるジャンルに
 リソースを集中投下して、
 膨大なログを作る」

平たく言うと、

「WEB漫画や同人で、
 当たりの企画やジャンルにぶつかったら、
 一気に300ページくらい描く」

ってことなのですが、

ログを見ると、リソースを無駄に分散
させていて、けっこう描いてる割には
まとまったログや成果を出せてないなと。
非効率的な印象です。

まあ休養がメインだった気がするので、
そういう意味ではよかったのかもしれません。



今後本気でやるとしたら、自分の作風の
中ではわりと好評なジャンルである
「創作活動系ストーリー漫画」
あたりに再びリソースを集中投下して、
300ページくらい描く感じですかねー

仕上げまでした漫画を何百ページも
描くキツさから逃げてた面もありますが、
ページあたりの作画コストを下げる
方法を思いついたので、そのへんを
もうちょっと掘り下げてみたいです。
111015-閉鎖系技能・開放系技

WEB漫画・同人漫画と、商業誌の漫画を比べた時に、両者の間には競技の性質の違いがあります。

本から引用します。

スポーツには色々な分類法がありますが、技術の発揮の仕方によって、以下のように大きく2つに分類することができます。

(1)閉鎖系技能…ゴルフ、ボウリング、体操、水泳など状況の変化がなく、自分の持っている動きを自分のタイミングで発揮すれば良い運動。

(2)開放系技能…野球、サッカー、テニスなどの球技やサーフィンのように、状況の変化が激しく、外部情報を知覚し、その判断に即した的確な動き、反応を要求される運動。

格闘技の突きや蹴りなどの一つ一つの技術や型は一種の閉鎖系技能ですが、これに対し、スパーリング(組手)、試合そのものは開放系技能になります。

「格闘アスリート教本」 坂詰真二 福昌堂 P144


この分類で行くと、WEB漫画・同人漫画は、自分の才能を自分のタイミングで発揮すればよいため「閉鎖系技能」であるといえます。

対して商業漫画は、自分のタイミングで自分の才能を発揮すればよいという単純なものではありません。
出版社や編集者の意向、読者の反応、ストーリーの流れなど状況がめまぐるしく変わる中、素早く的確な判断を下して描かなければなりません。
そのため「開放系技能」であるといえます。
111015 オエビ

(twitterのポストを再掲)

超多作な絵描きさんの実況配信にお邪魔して、
生産力の秘訣を聞いてみました。

「自分はこった絵を
 描かないので、
 すぐに(1時間くらいで)
 描き終わるから続く」

「メインツールがオエビで、
 セーブ機能がないから、
 その場で描き上げないと
 消えてしまう」


といったお答えでした。



継続において「ハードルの低さ」が
重要なのは分かります。
しかし、創作活動でムリなく超えられる
ハードルばかり越えていると、
それはそれで気分的に煮詰まりやすい。

「俺はこんなことしてていいんだろうか…
 こんなんじゃ上手くならないよ…」

などと考えがちだったりします(経験談)。

でも、彼にはそれがない。
それが強みになってる気がします。



多作の最大の秘訣は、言うまでもなく彼が
「お絵かき大好き」
であることでしょうが、他にも、

・本業が別にあって、絵は趣味と
 割り切ってること。

・彼を中心にひとつのコミュニティが
 できていて、描くたびにまわりと
 いい感じのコミュニケーションが
 とれること。

なども良い方向に出てる気がします。

ぜひ見習いたいです。
下でWEBカメラの記事を描きました。
実際に使うとこんな感じです。

110916 ラクガキ修正前後
※クリックで拡大

■ (左) 想像で描く

何も見ないで想像で描きました。
自分ではまあまあ描けたつもりでしたが、
実際に写真にとってみたら全然違いました。

   ↓

■ (中) 自撮り写真を見ながら修正

写真を見ながら修正してみました。
リアルめの形になりましたが、
まだちょっとぎこちない。

   ↓

■ (右) さらに修正

絵として普通になるよう、さらに修正を加えました。



■ まとめ

そこそこ普通に描けてるようでも、
念のため同じポーズを写真にとってみると、

「ここはこうなってたのか……
 想像もしてなかった」

ということが多いです。

正しい形を見ることで、ほんの少しづつ
でも勉強していければと思います。
100円ノートの「超メモ術」

最近はこの方法でメモをとっています。

この方法にはいくつかポイントがあります。
ひとつめが「書いたページの端っこを破く」です。

Picture 219

ノートの右端をやぶきます。
(白飛びしててちょっと見辛いですが)

Picture 220

右端を持って開くと、いきなり白紙の
ページに飛んで、すぐメモれます。

まさにコロンブスの卵。
ちょっとしたアイデアですが、
かなり便利です。

Picture 230

せっかくなので、
クロッキー帳も破いてみました。

Picture 232a

端っこを持って……

Picture 231

いきなり最新ページに飛べる!
最新ページまでめくるのが
地味に面倒でしたが、
これならラクガキがススム君。

Picture 232

「超メモ術」のふたつめのポイントは、
ノートの端を塗りつぶして、パソコンで
言うところの「タグ検索」を実現した
ところです(詳しくはリンク先参照)。

クロッキー帳でやっても面白そうです。
WEB漫画界でよく使われている、FC2の無料ホームページ。
ここには、
「1ページあたりの画像数が多いと、途中から表示されなくなる」
という欠点があり、WEB漫画描き的に悩みどころです。

ただどうも、画像が途中で表示されなくなる時でも、
10枚くらいは普通に出るのですよね。
なので思ったのですが、1ページあたりの画像枚数を
8枚くらいにセーブしておけば、実はこの問題はかなり
スルーできる気がするのですが、どうでしょう。

1話24ページを1ページに全部載せるのではなく、
8×3ページに分ける的な。
思いつきでまだ試してないので、ダメかもしれませんが、
どうでしょう。
IMG_0788.jpg

WEBカメラで自分を撮影して、漫画の資料にしています。

撮影デバイスは、デジカメなども試しましたが、

・撮影時にデジカメのモニターは見づらく、希望の絵になってるかわからない
・希望の角度に固定したままシャッターを押しづらい
・タイマー撮影でも難しい
・デジカメからパソコンに取り込むのが面倒
・取り込まずにデジカメのモニタで見ると、小さすぎてよくわからない

などの理由で、WEBカメラのほうがベターでした。
WEBカメラなら、この辺の欠点はだいたい解消されます。


IMG_0789.jpg

僕が購入したものは、モニタにくっつけるタイプの
WEBカメラ(LOGICOOL C510)で、直置きできません。
そこで、百円均一で買った鏡に取り付けています。
縦方向に回転するので、撮影角度を調整できます。


Picture 218

もともとテレビ電話用のWEBカメラなので画角が狭く、
部屋の対角に立たないと全身が映りません。
部屋の隅に立つと、モニタの向きとズレてて見づらいので、
百円均一で買ったテレビ回転台にモニタを載せています。
部屋の隅でもモニタが見やすくなりました。
(ホコリだらけすいません。掃除しときます)


Picture 226

部屋の隅に立って、マウス(トラックボール)で
シャッターボタンを押します。
長いケーブルが必要で邪魔でしたが、
無線マウスの導入でスッキリしました。
(左のものはマウスパッド)
オフラインで絵の練習ノートをつけてます。
練習ノートというか、実際は「記録ノート」ですね。

111004 絵記録ノート1

表紙はこんな感じ。

111004 絵記録ノート2

左ページにその時やったことや思ったこと。
右ページにその時描いてた漫画を貼るスタイルです。

多少手間ですけど、煮詰まった時に読み返すと
いい刺激になる気がします。
WEB漫画の連載を完結させるのは、実はとても楽しいことです。
連載は楽しいですが、大変なことも多い。完結させることで、それらがすべて「過去のこと」になります。
学校なんかも、リアルタイムでは嫌でしょうがなくても、大人になればいい思い出。それに似て、連載中は投げたいくらいしんどくても、終わってみれば「あのころは楽しかった」と思い出します。
WEB漫画は商業誌とは異なり、作家のみの都合で、最高のタイミングで完結させることができます。作家としてとても幸せなことです。

とはいえ、いざ完結させるとなると、楽しみにしてくれてる読者さんをガッカリさせてしまうのではないかとか、次回作も人気出るとは限らないし、今の連載を続ける方がベターではないかとか、そんなこともチラつきます。自分もそう考えました。
それでも完結させてみたところ、読者さんたちは残念がりつつも喜んでくれました。しかし予想通りというか、次回作での注目度は大幅に落ちてしまいました。

それでも終わらせてよかったと思っています。ピンと来ないかもしれませんが、連載をキッチリ終わらせることは、ハッキリ言って快感です。「山を登り切った快感」とでも言いましょうか。
同人王は「続ける」ために描いてましたが、「終わらせる快感」を知ってしまったので、これからは「終わらせるために描きたい」と思っています。
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