FC2ブログ
その辺の漫画描き「牛帝」のポータル的ブログでした(引越しました)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
帰ってきました。そういう趣旨の旅ではなかったのですが、絵に関していろいろ発見があった二泊三日の旅行でした。やる気も充電されたよ。

家にいると、
「旅行なんかしてないで練習しなきゃ」
という気分になりがちなんですが(家にも多少迷惑がかかるし)、それだと、頭が煮詰まって、しかも描かないという状態になるので、たまには無理してでも旅行に出た方がいいなと思いました。

外の空気を吸わないで引きこもってると、変な方向に脳が退化していくので、ちょこちょこ外出してます。それに加えて、さらに一ヶ月にいっぺんくらい、外の空気を「深呼吸」するような、大きな旅行の時間も加えるとモアベターですね。
よつばと!9巻買ってきました。
ネタバレにならない範囲で感想。

まず、よつばがすごくかわいい!
今までのよつばは、中性的なキャラ
でしたが、9巻は女の子的な描写が
いくつもあって、それがすごく
かわいい。

そしてそれ以上にかわいいのがあさぎ。
今まで僕の中では、あさぎはそんなに
こなかったんですが、9巻のあさぎは
ホームラン級でしたね。

絵自体も、すごくかわいくなってると
思います。僕の理想の絵に近いです。

もちろん、独特の暖かな世界観と、
切れ味鮮やかなギャグも健在で、
やはり、すごい漫画としかいいようが
ないです。
みなさんも買うべし。
思うところあって退会しました。
フォローしてくださった皆様、レスしてくださった皆様、
ありがとうございました。
最近完全に目標を見失ってる生活でいかんす。
しかし迷走状態だと文章が逆にはかどるのだった。
文がはかどってるときほどリアルがはかどってないともいえる。

 ~~~

「お絵描き欝」

絵描きには、「お絵描き欝」というものがあります。

「ふと気がついたら、絵を描かない日が一週間以上続いていて、いま現在も全くやる気が出ない」

という状態のことです。絵描きとして致命的ですね。

調子よくバリバリ描いたはずなのに、気がついたらこのモードに入っちゃってたこともよくあります。
どんなに忙しくても、疲れていても、絵を描かないと気が済まないチートな人もいるようですが、凡人の絵描き・漫画描きの人生は、これとの戦いの連続といっていいでしょう。

そうなっちゃったときに、自分のダメさや、過ぎ去ってしまった時間に心が折れそうになるのを、どうやって持ち直して、再び描きはじめるか。それが肝になります。

 ~

「現実のスランプ」

絵描きのスランプというと、
「上手く描けなくなる」
ことだと思いがちですが、実際のところ、突然絵が下手になったりすることはまずありません。
「ぐあー何でこの絵だけこんな下手なんだ!!」
と思った絵も、あとで見ると、全然他の絵と同レベルだった、とか、ありがち。

それよりは、
「気がついたら、しばらく絵を描いてなかった。やる気が切れた」
の方が、よっぽど現実的なスランプだと思います。

 ~

「やる気は補充しない限り、どんどん低下していく」

「やる気」は、外から補充しない限り、どんどん低下していきます。それも、予想外に早いスピードで。

僕の経験則だと、一つの漫画の製作期間が10日をすぎると、かなりしんどくなってきます。
一応、完成させることはできるのですが、やる気が持続してれば、1ヶ月で余裕で完成させられるような作品に、3ヶ月かかったこともあります。
やる気が切れたあとは、ダラダラと、無駄に日にちばかりかかる。がんばってるのに作業がはかどらない。気分的にもしんどい。へばりきった電池でモーターを動かしているような感じです。

・作品を描き始めたときから、「やる気」は放電していく。
・「やる気」残量が5%を切るまでの時間は10日である(牛帝の場合)。

数字に差はあれ、ほかの人も大体こんな感じだと思います。

 ~

「描くことでやる気は充電される」

「描くとやる気が放電する」ということを説明しましたが、描かなくてもやる気は放電します。むしろ、描かないほうが早く放電します。
描くことで、なんらかの発見があったり、充実感を感じたりする。そのときに、実はちょっとだけ充電されてます。
自然放電の量に比べると微々たるものなのですが、実はこれがかなり重要で、これがなくなってしまうと、3日もたてばもう絵なんかどうでもよくなる。

どんなにしんどい日々でも、絵を描かないと気が済まない「お絵描き中毒」の人は、この「充電量」が、普通の絵師より多いのだと思います。

僕は、毎日1時間くらいの散歩を、もう何年も続けています。
人から見れば「根性がある」とか、「目標に向かってがんばる人だ」と見えるかもしれませんが、単に、散歩することの快感が、苦痛を上回っているだけで、根性は全く関係ありません。
「こんな楽しいことを一日でも休んでたまるか!」
そんな気分で毎日歩いています。暑い日も寒い日も。

お絵描き中毒の人も、根性があるから、目標があるから「がんばって」描いているのではなく、単に、
「こんな楽しいことを一日でも休んでたまるか!」
で描いているのかもしれません。

しかし、普通の人はそうは行かない。忙しくて3日描けなかったとか、作品がなかなか完成しないというだけで、やる気がほとんど0になってしまう。
そのことは、生まれつきの好き嫌いであって、努力ではどうにもならない気がします。
僕らにできることは、やる気0になっちゃったときに、どれだけ早くリカバーできるか。自分のダメさに直面したときに、どうやって心を折れないようにするか…ではないでしょうか。

 ~

「やる気の一番いい充電方法」

漫画描きの、最もいい「やる気の充電方法」は、
「作品を完成させて、みんなに見てもらう」
ことです。そうすれば自然と、描きたい欲がMAXに戻りますし、気がついたら次のを描いてるでしょう。

僕は、他の充電方法を知りません。

 ~

「やる気が0になったときのリカバー法」

やる気が0になってしまったときのリカバー法ですが、「ホームグラウンドとなる漫画を用意しておく」のが、有効な気がします。
僕も、過去、お絵描き欝になってしまったときに、「同人王描かなきゃ…」で立ち直ったことが何回もあります。
ただこれは、ホームグラウンドになる漫画があって、かつ順調なことが前提条件で、ホームグラウンドになる漫画があっても、話をどう進めたらいいのかわからなくなったりすると、逆にさらに袋小路にはまってしまったりします。そこが難しいところです。

同人王も、昔はページ数が少なかったからよかったのですが、最近は20ページくらい使って、ある程度読み応えのあるものを描く方針に変えたので、だんだんしんどくなってきました。
リカバー漫画は、4~8ページくらいが、軽すぎず重すぎず、ちょうどいいと思います。

 ~

「順調前提で立てた計画はもろい」

漫画の予定を立てても、実際には、雑用が入ったり、予定外の出来事ができたり、欝になったりで、必ず漫画計画が寸断されます。順調なときに、順調なこと前提で立てた計画はもろい。
可能ならば、逆風が吹いて、計画がズタズタに寸断されてしまうことを前提に、「遊び」を持たせて計画を立てるべきかもしれません。

 ~

「欝からのリカバー」

お絵描き欝時に、速攻でリカバーできれば、相当有利です。
逆に、そういうときにズルズル月日がたってしまうようだと、上を目指すのは厳しいかもしれません。
仮にプロになれたとしても、年齢がかなり行ってしまう可能性があります。

そのことは心の片隅に置いておく必要があるとは思いますが、考えすぎてしまうと、何もかもイヤになって、漫画そのものを投げてしまいます。
現実を直視しすぎて、心が折れてしまうくらいなら、現実から逃げた方がいいこともあります。難しいところですが。

お絵描き欝になっても、まあ、ほっとけば再び描き始めます。
しかし、気がついたら半年とか1年、それ以上たっていたということもあります。

お絵描き欝から1日で立ち直れる人と、一ヶ月くらいかかる人では、3年もすれば結構な差ができます。
どれだけ早くリカバーできるか、どれだけ自分の心をコントロールできるかが、上を目指す場合、一つのカギになってくるのでしょう。

 ~

「…というわけで」

俺もこんなの書いてないで、早く次の作品を完成させないと…

「漫画描きは漫画を描いてないときは死んでいる」
でしたっけ。あれは本当にその通りなのかも。
レスしないのに記事更新ばっかりしてすみません><

某WEB漫画家さんがコミティアに出るとのことで、ティア行ってきました。仮にAさんとします。
たまたまAさんの隣スペースの方が欠席していたので、席をお借りさせていただいて、しばらくお話させていただきました。本当は、有料の席レンタルを使おうと思ったのですが、遅くいったせいで、すでに貸し出し終わってまして……
Aさんとじっくりお話できたのはよかったですが、計画立てるのに失敗してしまい、隣でやってたPIXIVマーケットや、あいさつ回りに行けなかったので、そこは少し残念かも。でも、Aさんの作品についていろいろ聞けたし、同人王に関してもご意見をいただけたので、大満足です。

…いや、テンション上がりすぎて、一方的なペースでしゃべってしまって、僕一人だけ満足して、Aさんは呆れられてたのではないかとかなり心配です……
人と会うときに、あんまりテンションが低いと問題だし、高くしすぎてもそれはそれで問題だし、コントロールが難しい…

当日カタログを買って、数ページだけチェックしたら、なんと、「鈴木先生」の武富健治先生が出てらっしゃるとのことで、行ってみました。
僕のイメージだと、すごく内向的で無口な方で、たまにフッとほほえみながら、
「太宰っていいですよねぇ…フフ…」
なんて言ってそうなイメージでしたが、実際に本を買ってみると、すごく気さくというか社交的というか、予想外にアクティブな感じ。でも、
「あっ、この人なら『鈴木先生』を描けそう!」
と、腑に落ちたというか。僕のイメージとはちょっと違ったけど、個人的にかなり納得した感じです。
本買ってすぐに帰っちゃいましたけど、過去作品とかについてお話させていただけばよかったかも。

武富先生のところに行く通り道に、たまたま「あまいぞ!男吾」のMoo.念平先生がいらして、そこでも本を買わせていただきました。もう僕ら世代の神ですよ!
Moo.先生は、想像通りといえば想像通りな感じ。男吾とは逆の、落ち着いてて物腰柔らかくて、線が細めなタイプというか。でも、ゆるぎない信念や情熱も感じさせ、男吾ワールドに通じる何かもあるというか。やはり、武富先生と同じように、「この人なら男吾描けそう!」と、すごく腑に落ちました。
ご自分の作品や、あまいぞ男吾の設定資料集ほかに、古代~19世紀あたりの漫画をまとめたものとか、世界初の漫画とか、学術的な漫画本も売っておられました。本当に漫画が好きなんだなぁ…と感動しました。

「作者に会って、すごく腑に落ちた」という話ですが、Aさんも、
「牛帝さんに会ってみて、「あっ、この人なら同人王描けそう!」と思った。同人王そのまんまだった」
とおっしゃってたので、作品から入って作者に会ってみると、みんなそう感じるのかもしれませんね。

 ~

帰ってから、Aさんの漫画を読ませていただきました。やっぱりメチャメチャうめぇ……そして面白い! やっぱりすごい人だ…
素晴らしい漫画と楽しい思い出をありがとうございました! またなにか機会ありましたらお話させていただければ嬉しいです^^ 次はもうちょっとおとなしくしてます><

 ~~~

(おまけ)

フリーゲーム夢現ブログ

大昔、フリゲーレビューサイトをやっていた時代のライバル(一度も勝てませんでしたがw)、夢現さん。
最近、同人王を発見して、
「牛帝さんいまこんなのやってるんだー」
と紹介してくださいました。

それに対して反響があり、こんなやり取りが。

>『9才のボクが同人王でセー\x{2161}してしまいました。ああーっペリーヌーッ!』
⇒こらこらほうそうきんしようごをつかわないの!でもじぶんでふせじにしてるところはえらいぞ!

9歳の男の子を精通させてしまった同人王と牛帝先生の来世にご期待ください!!
とらに送ってもらったイカ同人増刷分の予備が、自宅に送り届けられました。

SANY0492b_20091115094907.jpg

外箱に堂々とタイトル印刷するポプルスさんマジカッケー(^p^)
自宅でエロ同人をするのは危険だと証明されました。

今度からはもうちょっとマシなタイトルにします。

 ~

すいません、レスもう少々お待ちください。
今まで自分の中で、WEB漫画と投稿漫画とエロ同人を、「漫画」というカテゴリでひとくくりにしてました。
しかし、「お金」に注目してみると、かなり性質が違いますね。

・WEB漫画:収入になる可能性がほとんどない
・投稿漫画:収入になるかどうかはギャンブル
・エロ同人:ほぼ確実に収入にできる

趣味でやる分にはどうでもいいんですが、「漫画で飯を食おう」と不穏なことを考えている場合、この違いは大きい。

 ~

WEB漫画は、基本的に収入になりません。
修行になるとは思いますが、見方によっては時間の無駄づかいでしかない。

 ~

投稿漫画は、漫画で飯を食おうとしてる人にはベストっぽいですが、実際はどうでしょう。

何ヶ月もかけてがんばって描いたのに、一円にもならない可能性も十分あります。
いつ収入に変えられるかもわかりません。
将来的に、定期収入になるかどうかもわかりません。

漫画で飯を食おうとした時、プロが一番わかりやすいし、安定している道に見えますが、現実にプロを目指すのは、ギャンブルなんですよね。
才能にあふれてて努力も惜しまない人は別かもですが、僕みたいなのの場合は、何年も必死こいてがんばったのに、雑誌に載らない。一円も入らない。完全な時間の無駄遣いだった……なんてのもよくある話。

そういう不毛な時間を、趣味とか人生経験として割り切れるならいいのですが、漫画家に人生をかけちゃうような人生を送ってると、なかなか難しいですよね。

 ~

一方エロ同人は、金額の大小はありますが、ほぼ確実に漫画をお金に変えられます。
選んだジャンル等によって、売れ幅に差は出ます。しかし、(方法によっては)絶対損をしないという意味では、ギャンブルではありません。

実は安定度で言えば、

エロ同人 >>> プロ

といえるのかもしれません。

 ~

そういう風に考えると、バリバリ投稿漫画を描いてる人と、バリバリエロ同人を描いてる人を見比べると、なんとなく前者がリアリストで後者が現実逃避しているように見えますが、実際にどっちがどっちなのかはわかりません。
わかりやすく<伝える>技術
☆☆☆☆☆

「週刊こどもニュース」で11年間お父さん役をやっていた、
池上彰さん著。
「こどもニュース」の異常な分かりやすさ。その屋台骨を
支える「分かりやすく伝える技術」が書かれています。
タイトルの通り分かりやすく、読み物としても面白く。

パワポの作り方や話し方等、プレゼン技術に多くの
ページが裂かれています。プレゼンが上手く行かない
サラリーマン必見かもしれません。
他も身のつまったネタばかりで、モノカキが見ても
参考になる内容だと感じました。
ウェブはバカと暇人のもの
☆☆☆☆★

タイトルにつられて買う僕いいカモちゃんw
しかし内容は意外にしっかりしていて、面白かったです。
ウェブでウケるネタ9項目や、ネットで叩かれやすい10項目などは、
もしかしたら実際に役に立つかもw

ウェブで受けるネタ9項目は、WEB漫画にも適用できそうですね。特に、

・話題にしたい部分があるもの、突っ込みどころがあるもの
・身近であるもの(含む、B級感があるもの)
・エロ

の3項目。
軽く報告。

ぷにケ中、とらのあなさんが挨拶にこられて、
「もしよろしければ、一冊新刊を預けていただけないでしょうか?」
とおっしゃったので、とりあえず渡してみたところ、昨日の夜メールが。
「ぜひ発注したいス」
うそーん。まさか僕の同人がとらに置かれる日が来るとは…

渡せる分が7部くらいしかないので、増刷して収めようと思うのですが、そうすると寄稿者に許可取ったり、再印刷したりで、2週間くらいかかっちゃいますけど大丈夫でしょうか? というメールを先ほど送って、現在返事待ちです。

今まで、ジャンルを選ぶときは「デジ同人」と「イベント」だけ注目してればよく、両方にある程度対応できて、持ち込みまでできるオリジナルのエロ漫画でいいんじゃね?……とシンプルに考えてましたが、とらという第三の大口取引先ができるとなると、状況がさらに複雑になってきて、ジャンル決定に今まで以上に悩むことになりそうです。

あと、今まで、イベントには趣味でちょろっと参加していただけですが、こういう展開もあるし、実益面でも参加しておくもんだなと思いました。

あ、一つ注意。とらは買い取り制ではなく委託制ですので、納品したけど売れなかったときは、そっくりそのままこっちに在庫が返ってきますw なので、これがヴィクトリーと出るか敗北と出るかはまだわからんす。
今回ぷにケは、テキストに起こして面白そうなことが、

・主催の大西氏、「ぷには日本の文化です!! 世界に広げていきたい!!」という男らしすぎる開幕宣言
・隣のサークルさんに、散々品物を見たあげく何も買わず、代わりになぜかプリキュアのチラシを無言で置いていった謎の客。
戦隊ヒーローもののレッドのコスプレをした人が会場内をうろついていて、二つとなりのサークルさんのロリエロ本を普通に買っていた
・エロ漫画家のH先生、前回コミケで見た時は、優しくて気の弱そうなおじさまというビジュアルだったのに、なぜか今回ちょいワル親父に(もしかしたら別の売り子さんかも)。

くらいしかなく、僕自身も最初から最後までぐったりとヒマしていた印象だったので、考察メインでやります。

 ~~~

同人サークルの内部事情を公開するのはどうかという意見もありますが、同人王がキッカケで同人をはじめたという方が何人かいらっしゃるようですので、ピコ手の現実ということで、参考までにいくつか内部情報を公開します。

 ~

「今回の戦績」

今回は、以下の様な戦績になりました。

・イカ娘同人:21/32部(11あまり)
・無料ペーパー:28/40部(12あまり)

※あまり11部から、自分の分や、寄稿してくれた友人に渡す分を引くので、実質あまりは8部くらい。

見本誌の献本等がありますので、純粋に売れたのは18部。一部500円で売っていたので、9000円の売り上げです。
そこだけ見ると儲かってるようですが、諸経費全部あわせると、-5000円-電車賃の赤字です。まあ、同人イベントに参加すると赤字になるのは毎度のことなんですがw

 ~

「ピコ手はデジ同人向き」

ピコ手の場合、イベントに参加するだけで数千円規模の赤字が出るのが常ですので、売り上げが40部未満くらいなら、経費がほとんどかからないデジ同人のほうに分があると思います。
これからエロ同人をはじめたいんだけど、赤字は出したくないという方は、まずデジ同人ではじめて、デジ同人で50部くらい売れるようになってからオフ同人を始めるというのも手かもしれません。

300冊刷って5冊しか売れなかった。16冊目

こんなスレもありますし、特に最初のころは、タケオじゃないですけど、ついつい現実離れした部数を刷ってしまいがちです。

また、ぷにケだけ見ると、イカ同人はかなりの赤字ですが、DLsite.com分の売り上げがありますので、トータルすると一応黒字です。オフ同人の保険としてもデジ同人は有効だと思います。

 ~

「デジ同人作品を、オフでは何部刷ればいいのか」

デジ同人メインの方が、同じ作品をオフ同人でも販売する場合、どれくらい刷ればいいのか。僕は、オフ同人で18部売れましたが、これは大体、DLsite.comの販売後2日分の部数にあたります。
しかし、僕の場合は同人王効果や、寄稿してくれた友人の応援もあったりしますし、イベントの規模にもよるので、あまり参考になる数値ではないかもしれません。

 ~

「オフ同人のメリットデメリット」

デジ同人と比較しての、オフ同人のメリットデメリットを考えてみます。


オフ同人のメリット:

(1)人脈を増やしやすい

隣のサークルさんが有名サークルのようで、いろんなサークルさんが挨拶に来て、同人誌交換をやっていました。積極的に交流する気合があるのでしたら、同人イベントは、同好の士を増やす絶好の機会です。横のつながりから有益な情報が入るのもよくあることで、二つの面から見て素敵なことだと思います。

(2)生の反応を体験できる

デジ同人でもいろんな感想を聞くことができますが、オフだと生で反応を見れます。やはり大きな魅力です。

(3)普段描かない読み切りを描ける

WEB漫画描きに限った話ですが、WEBで描いてると、ついその連載にかかりきりになりがち。なかなか読み切りが描けません。
しかし、同人イベントに申し込んでしまうと、読み切りを描かざるをえない状況になりますので、その辺で普段使ってない“筋肉”を使えます。


オフ同人のデメリット:

(1)〆切ができる

デジ同人の場合、自分で決めた〆切から遅れても、大抵なぁなぁでなんとかなりますが、オフ同人の場合、絶対的な〆切がありますので、〆切間際は結構カツカツになります。
しかし、作品を完成させられないで困ってる方にとっては、逆にメリットになるかもしれません。

(2)在庫管理が難しい

デジ同人に在庫管理の概念はないですが、オフ同人だと在庫という現実的な問題が発生します。
発注数を読み違えると、多数の在庫を抱えることになってしまったり、結構売れたのに赤字ということになってしまったりします。

(3)休日が1日つぶれる

即売会の日が1日つぶれますので、働いてる方はちょっとしんどいし、たまたまその日に用事が入ったりすると、少し厄介です。

 ~

「何回かに分けて完売した方がいい」

一回のイベントで本を完売しようとすると、部数の設定や、利益を出すのが難しくなるので、基本中の基本ですが、少し多めに刷って、2~3回に分けて完売させるという方がベターだと思いました。

 ~

「売り子は2人の方がいい」

ピンで売り子をしていると、来客の応対をしているときに売り子ができなかったり、他のサークルさんを見にいけなかったり、トイレにいけなかったりしますので、もう一人売り子さんがほしいと切実に思いました。

 ~

「デジ・オフ両面戦略が有効?」

先ほど書いたように、僕のようなピコ手はデジ専門でやっとくのが得策ですが、100部をこえるくらいのサークルさんは、デジ同人とオフ同人を並行してやる方がベターではないかと思います。デジ組とオフ組は実はそんなに客層が重なってないようなので、上手く行けば、一つの作品で倍の売り上げが期待できますし、それぞれの短所を補強しあうような効果も期待できます。

問題は、デジ同人とオフ同人の両方で狙い目のジャンルというのが、ちょっと思いつかないということでしょうか。
(註:デジ同人では最新のジャンルがあまり売れず、逆にオフ同人は最新のジャンルが絶対有利)

昔アシをしていたS先生は、リメイクにあわせてドラクエ5の同人を出してヒットを飛ばしてましたが、懐古趣味のデジ同人と、最新作趣味のオフ同人の需要を同時に満たす上手いチョイスだと思います。

 ~

「イベントによって売れ方に差がある」

イベントに参加すると、開始2時間で全体の8~9割が売れて、あとは閑古鳥タイムというのが常です(ピコ手の場合)。
ですので、40分も売り子をやっていれば、大体の帰趨は予想できるのですが、今回は、なぜか終わりの方までじわじわと売れ続けたので、開始40分で立てた「20部あまる」という予想が外れてくれました。
イベントによって、売れるペースにも差があるようです。

 ~

「ラス1時間はスーパー戻しタイム(SMT)」

もう一つ、どのイベントでもある現象として、ラス1時間は、手にとってもらっても戻される確率が異常に高く、売れることがほとんどありません。
終了1時間前になった時点で閑古鳥タイムなら、もう帰っちゃってもいいかもしれません。

 ~~~

そんなところで、レポ代わりの考察終わります。

あと、今回はぐったりした仏頂面で対応してしまって、即売会くらいは愛想良く対応するという僕のポリシーを達成できなかったのが心残りです。

 ~~~

「おまけ」

配布したペーパーです。

091030 ぷにケペーパー_BSFROC 091030 ぷにケペーパー0002_BSFROC
友人に見せたら、
「ペーパーってこういうんじゃなくて、普通宣伝とかでしょw」
というツッコミがw
ぷにケから帰ってきましたので簡単に報告。
イカ同人は30部、無料ペーパーは40部刷って、少しあまりました。
まあでも、許容できる範囲のあまり方だと思ってます。

前回参加のコミティアは、なぜか異常にネタ満載だったので、
ノリノリでレポ書きましたが、今回はあんまし面白いことも
なかったので(僕自身もぐったりしてましたし)、レポは
いいかという気もしてるのですが、すでに何人かにレポ期待
と言われているので、書いたものかちょっと迷ってますw

あと無料ペーパーなんですが、これも公開したものか迷ってます。
無料なんで公開しない道理もないんですが、せっかく来てくれた
方に対しての感謝の気持ちでもあるので…
でも、地理的な条件とかで来たくても来れなかった方もいるかも
だし、公開するべきかなぁ…

とりあえず今日は寝て、明日考えます。
(追記)2ページの無料ペーパーを作っていこうと思っています。

「ぷにけっと20」に参加します。

日時:11月1日(日) 
場所:大田区産業プラザPIO大展示場

サークル名:絵50
スペース:ララ11

すでにデジ同人で販売している、「侵略!イカ娘」のアダルト同人、「ツンくぱ!イカ娘」を販売します。
※他の発行物は、全てが在庫切れ状態のため、売ることができません。ご了承ください。

よろしくお願いいたします。

 ~~~

「ツンくぱ!イカ娘」の、デジ同人版とオフ同人版の主な違いは、

・価格を500円に(デジ版は735円)
・友人からの寄稿を2ページ追加
・局部の消しが小さく

の3点です。

 ~~~

ここからは雑談。追記に。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。